愛宝学園かがみの特殊少年更生施設公式サイト上の謎のヒント、解説をページ番号ごとに載せています。
解けない謎があれば参考にしてください。
このページからダウンロードできるスライドの3ページ目右の絵画は、構図が不自然である。
右クリックメニューから「トリミング」を選び左に拡大すると、隠されていた部分を閲覧できる。
この新聞では、一部の文字にのみ違うフォントが使われている。
フォントが変わっている文字を繋げて読むと「たかしまがキおくかえる」となる。
“第3寮”・“医務課”・“藤棚"の文字詰めがおかしくなっている。
78ページに本当の院内マップが掲載されている。文字詰めがおかしくなっていたのは隠蔽・改竄の結果だったのである。
背景の英数字を繋げて読むと「96a03057305f3000307c304f3089306e30b330c830d030003055304c30573066」となる。
これはUnicode(UTF-16BE)でエンコードされた文字列であり、デコードすると「隠した ぼくらのコトバ さがして」となる。
絵画の右上にメッセージが書かれている。
うっすらとしているものの、「オカベ キッタ」と読める。
花火の下にモールス符号が書かれている。
和文モールス符号表に従って解読すると「コヒナタノクスリノムナ」となる。
コラージュには手紙が用いられている。
手紙部分を切り取り、並び替えて復元すると以下のようになる。
この絵画には、実際にチューリップ型に折れるよう折り線が入っている。
印刷して実際に折ってみると「OKABEKIKEN」というメッセージが出現する。
このポスターには随所に数字が書かれている。全部で"3 11 23 54 87 92 96 103"の8つである。
ポスターの文章の3文字目,11文字目…というように文字を拾っていくと「くすりのまさレた」となる。
ポスター内の服には「e38193e3828ce4bba5e4b88ae38080e78aa0e789b2e587bae38199e381aa」と書かれている。
これはUnicode(UTF-8)でエンコードされた文字列であり、デコードすると「これ以上 犠牲出すな」となる。
この写真には、薄い黒文字でメッセージが隠されている。
以下の場所に文字が書かれており、繋げて読むと「ちずにないへやがある」となる。
一般公開されている院内マップが本来のものから改竄されていることを表している。(17ページの謎参照)
4コマ漫画の最後のコマが消されている。
65ページで本来の漫画を読める。
4コマ漫画の最後のコマが消されている。
66ページで本来の漫画を読める。
この作文は一部改竄されている。
一部の文字に消しゴムで消され上書きされた跡があり、“おかしく→良い人に”, “変な部屋→正しい道"という改竄を確認できる。
IQテスト出題に記載されている問題は実際に謎として解くことができる。
問1
素数を順番に足した数の数列である。
41 (2+3+5+7+11+13)
問2
単純なパズルである。
1
問3
前2つの図形のうち共通していない部分を合わせた図形が解答となる。
2
問4
これは3×3の魔法陣内の数字を順番に繋いでいったものである。
5
6 | 1 | 8 |
7 | 5 | 3 |
2 | 9 | 4 |
問5
漢字の読みを50音で表し、あ=1, い=2…というようにして足し合わせたものである。
38 (た=16, に=22)
この漫画には、幾度にも渡り改竄が加えられている。 オリジナルから最終的に発表されたものまでを順に並べると
116ページ版→97ページ版→77ページ版→Xの@about_A_messageがアップロードした隠し撮り動画版(1, 2, 3, 4)→52ページ版
となる。